Macの画面保護シール Agrado 光沢タイプ
パソコンや携帯などを見ることが多くなったので、ブルーライトの影響が気になり、
ブルータイトカットの言葉に惹かれました。
MacBook液晶保護シールを購入しました。
こちらはAgrado の「極上」 液晶保護フィルムという商品です。
Agradoは、極上フィルムの専門店。
Made in Japanで、
品質マネジメントシステムの国際規格を取得した日本の工場で作られているというのも信頼できます。
Amazonなどのネットショップでは、商品数や評価数も多いので
口コミもたくさん見ることができます。
こちらは光沢タイプとノングレアタイプが販売されています。
私が購入したのは「高精細な光沢」という種類。
ノングレアとは、光の反射で液晶画面が見えにくくなることを防ぐ加工のこと。
ノングレアのデメリットは、画面が白っぽくなることです。
光沢タイプでは、鮮やかな画面がキープできる反面、
画面へのものや人物の写り込みが心配されることがデメリットになります。
Agradoの光沢タイプは、果たして映り込み、反射してしまうのでしょうか?
素材は、貼って剥がせるシリコン膜でできています。
フィルム厚は、0.15mm
光線透過率は、90%
紫外線カット率は99%
ブルーライトカット率は32%です。
内容物はシンプルな3点です。
ホコリ取りシール、クリーナーの不織布、画面保護フィルム。
画面保護フィルム本体は2分割になっているので、
大きいですが貼りやすさも考慮されている商品です!
それでは、ホコリがないようにしっかり拭いて
細かいホコリもシールで一個一個取り、丁寧に貼り付けていきます。
するとこんな感じ。
全然分からない画像しかなくて申し訳ないのですが、貼った後の画面です。
白い点は画面の画像なのでゴミではありません。
肝心の見え方ですが、光沢タイプなのに私は反射は気になりませんでした!
広範囲の黒っぽい画面になると確かに自分のシルエットが映り込むのですが、
その程度は予想通りといいますか、仕方のないことだと割り切って
ライトなどの光が反射すると嫌だなと思っていたのでそこまではなく、安心しました。
程よいブルーライトカットで、アンチグレアではないので
液晶画面のクリアさをキープしていて自然に映像や画像を見ることができました。
メリット、デメリットは?
メリットは、光沢タイプにしては画面の光沢が出過ぎずにブルーライトカットできるところ。
ブルーライトカットも暗くならない最先端の加工になっているので
画面の光や解像度を損なわないです。
貼りやすさも満足です!
画面に対しての余裕が貼り終わった時点で、四方どこも1mmもないくらいなのですが
半分合わせてから、ゆっくり貼ると何とかほぼジャストに貼ることができました。
デメリットは、元の画面に比べて、
ほんの少しだけ画面が白っぽくというか光が抑えられた感じになります。
画像や映像のお仕事をされている方だと何か弊害が起きるのかもしれませんが、
個人的には数時間で慣れてしまうような程度だと感じています。
反射はできるだけ無くしたい方はこちらのアンチグレアの保護フィルムをおすすめします。
こちらはグレアで光沢のあるタイプ。
こちらはブルーライトカットで光沢タイプの今回のAgradoのフィルムです。
どんな人におすすめ?
- Made in JAPANの日本製が好きな方
- 白くなるよりもクリアで鮮やかな画面の方が好きな方
- ブルーライトをカットしたいけれどクリアな画面も捨てたくない方
- ほどほどに評価が集まっている商品がいい方
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