<口コミ>一万円以下で最低限のクオリティを確保した炊飯器 象印NL–DA18型

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安いのにおすすめできる炊飯器があります。

最近はとても高価でハイクオリティな炊飯器がたくさん発売されていますね!

そんな時代の流れに逆らった最低限の機能やクオリティの炊飯器を購入し、
使用してみましたのでレビューしてみたいと思います。

安い割にとてもおすすめできるクオリティだと感じましたので
一万円以下のコスパの高い炊飯器を探している方はぜひ参考にされてみて下さい!

基本情報、スペック

今回レビューするのはこちらの炊飯器です。

ZOJIRUSHI マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL–DA18型 (5.5合炊き)

ZOJIRUSHI マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL–DA18型 (5.5合炊き)」

メーカーは日本の有名ブランドを使いたいというのは譲れない条件だったのですが、
第一希望の象印で購入することができました。

お値段も1万円以下で購入できました!しかも、5合炊きです。

ZOJIRUSHI マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL–DA18型 (5.5合炊き)の機能

2.5mm黒厚釜に、蓋と底のダブルセンサー、
豪熱沸騰&ハイパワーでふっくら炊き上がると書かれています。

最大消費電力600w、サイズは約265×215×370mm、重量約3.7kg。

炊飯モードやメニューは基本的なものは揃っていると思います。

  • エコ炊飯
  • 白米熟成
  • 白米急速(約40分)
  • 炊き込み
  • 玄米、すしめし、おかゆ、雑穀米など
象印の炊飯器の黒厚釜

目盛りは白米とエコ炊飯・すし飯と玄米用に分かれています。

象印の炊飯器で炊いた白米

こちらは白米を炊いてみたところです。
なかなか良く炊けているような気がします。
5合炊きの1万円の炊飯器でこれだけ普通に炊ければいい方じゃないでしょうか?!
あとは水加減の好みで微調整をすれば完璧!
コスパは優れていると言えます。

メリット、デメリット

ここからは2ヶ月以上使用してみて感じているメリットとデメリットについてお話しします。

<デメリット>

エコ炊飯が基本になっているので、普通炊きをしたい場合、
変更しなければいけないというのは私にとって少しデメリットに感じました。
エコ炊飯は時間がかかり、少し固めだったこともあり、私は早炊きか普通の炊飯モードを使うので
スイッチを何度か押してメニューを変更するほんのひと手間が追加されます。

購入したすぐ後は炊飯して何時間かすると
プラスチックのような匂いがするという状態が1〜2週間くらい続きました。
ヤバいの買ってしまった?と焦りましたが、説明書にも記載があり、
水だけで炊飯して匂いを取ると良いと書かれていたので2回ほど炊飯しました。
今では何ともありません!本当に良かった。。

また、専用のはかり(計量カップ)でないとお米の量が多くなるのか、
水はかなり多めにする必要があります。
3〜5合炊く場合は0.5合弱くらい多めにすると程よく炊けます。

<メリット>

24時間経過してもギリギリ美味しく食べられるくらい保温力があります。
炊き立てなどに比べると違いますが、炊いてから12時間、24時間経った白米も
個人的には満足できるレベルがキープされていると思いました。
かといって期待してはいけません、24時間後もひどく不味くはならない
という程度と思っていただいていた方がいいかもしれません。

下の画像は炊飯後24時間経過した白米です。
うるつや保温というモードがあるだけあってカサカサにはなっていないと思います。

象印の炊飯器で炊いて24時間経ったお米

他のメリットとしては、炊飯スタートの音と炊き終わった音がシンプルで短くて良いです。
以前の炊飯器はメロディがワンフレーズ流れ、
深夜や早朝など静かにしてほしい時に気になっていたので
うるさくないところが嬉しかったです。

また、釜の厚みはそれほど厚くないので重すぎず、洗いやすいです。
釜の上の内蓋もワンタッチで取り外せるので取り扱いやすいのもポイント。

どんな人におすすめ?

  • 複雑な機能はいらない方
  • 象印などのメーカー品でなるべく安い炊飯器を探している方
  • 炊飯器に特別こだわりがない方
  • 1万円くらいの予算で5合炊きの炊飯器を探している方

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