人気すぎて品薄のキャベピィマックス 口コミは本当?レシピやデメリットまとめ

当サイトはアフィリエイトを利用しています
当サイトはアフィリエイトを利用しています
暮らし
スポンサーリンク

口コミで高評価のキャベピィMAX(ののじ)

口コミで高評価のキャベピィMAX(ののじ)

キャベピィMAXというキャベツを千切りできる専用ピーラーが話題となっていたので購入してみました!

口コミではとても高評価が多く、テレビでも取り上げられるなど大ヒットしている商品だそうです。

2022年10月4日付けのAmazonキッチン用品ランキングで1位や
LDKベストバイオブザイヤー2022を受賞するなど
ネットでなかなか買うことができないほどの人気ぶりでした。

色、値段、販売店について

カラーはこちらはグリーンです。

ののじの公式オンラインショップでの定価は1540円です。

販売店はののじ公式サイトやAmazon、楽天市場、ヤフーショッピング、ヨドバシなどのオンラインショップのほか
ホームセンターやロフトなどでも販売されています。

品切れも多いので在庫が確認できるネットショップから購入するのが便利かと思います。

キャベピィMAXの使い方

キャベピィMAX(ののじ)

MAXというのは、以前1枚刃が販売されていてそちらがキャベピィという名前だったそうで
こちらは進化した2枚刃になっているのでキャベピィMAXという名前を付けられています。
(特許を取得しています)

購入してすぐはちょっと手のひらに当たると皮が傷つくほど切れやすい刃ですのでお子様の使用には注意が必要です。

取扱説明をよく読んでおらず見過ごしてしまっていたのですが、
使用時には中程度以上のゴム手袋を着用するのがおすすめだと書かれていました。

その他の主な注意点としては、身の詰まったキャベツが削りやすくておすすめとのこと。
特に、寒玉キャベツや高原キャベツなどが良いらしいです。
反対に春キャベツは千切りになりにくいそうです。

キャベピィMAXの使い方

こちらのピーラー、サイズが大きめなのですが
真ん中のへこみ部分に指をかけて削ると程よく圧がかかって削りやすいそうです。

キャベピィMAX(ののじ)

食洗機の使用については、ののじの公式サイトには書かれていないのですが
ニトリの同じものと思われるピーラーには使用可能と書かれています。

耐熱温度は120℃となっています。

口コミで高評価のキャベピィMAX(ののじ)

高密度三角刃が2mm間隔になっていて、包丁の引き切りと同じ原理で削ることで
細胞を傷つけないふんわりと、シャキシャキの千切りが作れるそうです。

また、三角刃なので横滑りしにくく、切り口が波型になり、食材に味が染み渡りやすくなります。

キャベツピーラー キャベピィマックス

実際に削ってみると、スルスルと軽く削れる刃の鋭さに驚きました!

手で刻んでいた時よりも明らかに時短になります。
(プロは同じくらいのスピードで切れる方もいるかもしれませんが)

素早くすると飛び散りやすくなるのでゆっくり目にしてしまう時もあるのですが
それでもどんどんとふんわりとした細かい千切りキャベツができていきます。

キャベピィMAXで作った千切りキャベツ

口コミでも同じような意見がたくさん見られたので半信半疑でしたが
自分で包丁でする場合と比べて細かくて、本当にトンカツ屋さんのようなキャベツの千切りが出来ました!

キャベピィMAXで作った千切りキャベツ

食べてみると、やはり味も違います。
口当たりが優しく、シャキシャキ感もあって手切りと比べて美味しさが倍増しました!

100均のピーラーなどをよく使っていたので
ピーラーに1000円越えのお値段か・・と躊躇していましたが品質に納得です。

しばらく千切りキャベツにハマりました。
ドレッシングを変えれば飽きないですし、健康的な食事ができて気分も良いです。

生姜焼きや揚げ物、ハンバーグなどの添え物にもなるキャベツの千切りなので
これからも長年重宝しそうです。

キャベツ以外にも使える?

キャベツ以外の玉ねぎやにんじん、大根、ジャガイモなども削れるとの口コミが見られました!

実際に公式サイトでもそれらの根菜類にも応用できると書かれています。

玉ねぎスライスは特にサラダやオニオンスープなど出番の多い野菜なのでとても便利ですね。
大根も千枚漬けなどが簡単にできます。

スライスするものが小さい場合はフォークで刺して固定しながらスライスするとやりやすいそうです。

千切り料理のレシピ一覧

  • サラダ
  • コールスロー
  • ごま油と鶏がらスープで無限キャベツ
  • 千切りキャベツの鍋、しゃぶしゃぶ
  • お好み焼き
  • とんぺい焼き
  • メンチカツ
  • 肉巻きキャベツ
  • コンソメスープ
  • キャベツシューマイ
  • キャベツ餃子
  • 巣ごもりたまご
  • 玉ねぎとシーチキンのサラダ
  • カツサンドなどのサンドイッチ

デメリットは?

キャベピィMAXで作った千切りキャベツ

そんな万能に見えるキャベピィMAXのデメリットは、まず外側の葉がうまく削れない時があることです。
画像のように、ちょっとした葉脈?の硬い部分に引っかかり残ってしまうなどしてスイスイと削れない場合があります。
その時は引っ掛かりを千切ればまたスライスできるのですぐ解決はできます。

また、多くの方が指摘している点はキャベツが飛び散りやすいことです。
大きめのボールなどを用意して削るようにしていますが、完全に飛び散らないことは稀です。
ですが、包丁で千切りをする場合もよく飛び散るのでこちらの方が防ぎやすいかと思います。

大きなデメリットではないですが、ピーラーだけで完全にキャベツを使い切ることは難しいです。
芯の部分は避けて削らなければいけなかったり、
キャベツが少なくなってきたら削りにくいので残りは他の料理に入れる必要があります。

ニトリにも グレージュカラーが登場

ニトリでも販売開始され、色もグレージュと落ち着いたカラーになっています。

値段は1290円となっています。

原色のようなグリーンが今では可愛いとは思いますが初めはちょっと気になっていたので
グレージュがあればよりデザイン性が高くなりキッチンに馴染んで人気になりそうです。

メリット まとめ

包丁とまな板がいらないので洗い物が少なくすむのがとても助かります。

やはり最大のメリットは簡単に素早くスルスル削れて楽しくなり、
栄養もたっぷり取れる新鮮なサラダがすぐ食べられるところ!
市販の千切りキャベツを買う時と比べると節約にもなって一石二鳥でした。

また手軽に持ち歩けるのでキャンプなどのアウトドアでも活躍します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました