ダイソー、キャンドゥでも買えるCOBライト。メリット、デメリットは?

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超コンパクトで明るい懐中電灯 COBライト

コンパクトで明るいライトとして人気のCOBライトを
非常時の一時的な照明やキャンプなどのサブランタンとして購入してみました!

まずCOBライトはどんなライトかと言うと、こんな感じです。

COBライトとは、Chip On Board(チップオンボード)の略で
基盤の上にLEDが乗っているライトです。
ほぼ面として光を放つのでコンパクトでも明るさが強いのが特徴。

最近ホームセンターや100均などいろんなところで見かけるようになりました。

ダイソーには、最大250ルーメン(330円)で充電式のほぼ同じ形のものや
他にヘッドライト型(110円)とタッチライト(110円)の乾電池型も売っています。
ダイソーの充電式COBライトはOHMという有名メーカーのもので
明るさは250ルーメンです。充電コードはタイプCで別売りです。

キャンドゥには、最大500ルーメン(770円)でほぼ同じ形のものがあります。
他にヘッドライト型(110円)やセミサークル型(550円)といった形の
乾電池式のものが発売されていました。

セリアにはCOBの2wayランタン(110円)などが乾電池式で販売されています。

ワークマンにもCOBライトがあるようです。

それでは私がネットで購入した今回のライトをレビューしていきたいと思います。

COBライトをレビュー

今回私が購入したのは楽天市場のショップの2個セットの商品です。

本体と充電コード、説明書が付いています。

サイズは、約縦60mm×横45mm×厚さ20mmです。
実際に届いたものも表記通りのサイズでした。

重さは約45gです。

手のひらよりも小さいくらいのサイズで
ポケットに入れて持ち運ぶのにもちょうど良いサイズ感です。

明るさは800ルーメンだそうです。

生活防水機能がついています。

充電コードは長さが短いですが付属しているのが嬉しいです。
長さは約30cmです。


COBライトはたくさんの種類が販売されていますが
コード付きのものは多くはないかと思います。

こちらが私が購入したCOBライトです。


上部はカラビナのようになっていてテントのループなどに引っ掛けることができます。
右サイド側には電源ボタンがついています。

左サイド側には充電プラグがついています。
そして写っていませんが、下面には三脚用のネジ穴がついています

充電部分にはゴム製のフタがついていますが
他の方の口コミにもあるように少しゆるいので
バッグの中に入れておくなどすると取れてしまう可能性もあるかもしれません。

裏側には立てかける用の折りたたみスタンドと磁石がついています
左上のCの字になったような部分は栓抜きになっています

非常用やアウトドアシーンに便利な機能が備わっていて人気の理由が頷けます。

折りたたみスタンドの角度調整は3段階調整になっていて
床やテーブルに置いた時
斜め上を照らしたり、さらに上を照らしたりすることができます。

説明書は英語、中国語、韓国語、日本語の4か国語で書かれていました。

明るさのモードは4段階あり、強、中、弱、点滅となっています。

操作方法は、長押しで強
1回押すと中、2回押すと弱、3回押すと点滅します。

長押しで強モードにした後は一回押すと消えます。
中モードの後は消すまで弱、点滅、消灯と3回押す必要があります。
中モードで長押しすると強モードになります。

中モードでもかなり明るいので1回押すだけで十分使えると思います。
停電した際など長持ちさせたい時は弱モードで使用すると良いかと思います。

充電はタイプCのケーブルが付属しています。
また、充電しながらも使用できるのが便利です。

どのくらい使える?

中モードの光を使用し、どのくらい持つか実験してみました!

満充電から中で約1時間ちょっと使用できました。

消える前までそんなに明るさは変化しなかったので
このサイズで1時間以上持てば満足です!

室内で強モードで点けてみたところがこちらです。

小さいながら広範囲をかなり明るく照らしています。
光の色は白なのでより明るく感じます。

6〜8畳の部屋なら一つあればある程度過ごすことができそうです。
テントなら5、6人用くらいまでなら
一つで明るさを確保できるのではないでしょうか?

直接見たり、あまり顔の近くで点けると明るすぎて目がやられますので
他の人に向けたりしないよう注意が必要です。

メリット、デメリットは?

メリットはまず充電式で、コンパクトなところです。

緊急時に備えてカバンや玄関、車などに
常備しておいても邪魔にならないのがこちらの便利なところ。

乾電池もいらないので時々充電し直しておけば手軽に使用できます。

デメリットは、バッテリーのもちがそんなに長くはないところです。
1時間ほどしか持たないのでメインの非常用照明や
アウトドアランタンとしては使用が難しいです。

複数個を家に備えておいたり、テントの中に入って寝るまでの間や
予備として常にキャンプや釣り道具の中に忍ばせておくのには
小さくて重宝すると思います。

また、手のひらサイズで薄型なので持ち手がない分
懐中電灯のように持ちやすさがない点はデメリットかもしれません。

高齢の方などはボタンが黒で小さいので分かりにくいため
押しにくさを感じる場合がありそうです。

他には、明るさ中モードから消すときには3回ボタンを押して
点滅の光を見ることになるのが少しだけ気になりました。

<おすすめできるシーン>

  • 車、家、カバン、キャンプ・釣り道具に常備
  • キャンプでトイレに行く時ポケットに入れて
  • 犬の散歩をするときにカバンなどにつけて
  • 子供の暗い時間の帰宅時に

<おすすめできないシーン>

  • 停電時に数時間〜数日リビング照明として
  • 高齢者の非常時の懐中電灯として

おすすめのCOBライト「ムサシ」

COBライトについて調べていると
よく比較として出てくるのがこちらのムサシのライト

長時間使用できる少しお値段高めのライトです。
140ルーメンにすると最大5時間、
点滅モードで約3時間使用できるので災害時に一晩使用できそうです。

大きさや重さは今回のCOBライトと同じです。
Amazonなどの口コミ評価も良いです。
IP65という防水レベルで防雨タイプ。

ピンクやホワイトなどいろんなカラーバリエーションがあるので
子供や女性も身に付けやすいです。

AmazonでおすすめのCOBライト

1000ルーメンの明るさがあるというこちらのCOBライトは
Amazonのハンズフリー懐中電灯カテゴリーでベストセラー1位となっていました!

2個、4個、6個、8個セットで購入することができ
家族や友人、一人ひとつ持つことができるお手頃な価格。
防水機能付き。充電コード付属。

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